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趣味のホイールとあやしいお部屋

当管理人は個人的に考案、販売してるのでショップでは無いです。

L型6気筒用・同調付きヒートプレート取付け詳細

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 製作しましたので  現在、在庫御座います  要望、ご不明等は問合せ下さい


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L6商品で約800枚程出てる、ヒット商品です



3ピース(ヒートプレート+同調板+導風板)になってます。
傷が付かない様に白色の養生シールを貼って加工してますので装着時には剥して下さい。



白いビニールを剥すと鏡面仕様になってます。
指紋がべっとり付いて気になってしまうので出来れば手袋をしての作業をお勧めします。




3ピース構造を組立てるとこの様な形になります。(上からの画像)



3ピース構造を組立てるとこの様な形になります。(正面からの画像)

ヒートプレートの裏面に耐熱シートを貼ると一層効果が出ます。
折角なのでこの辺りは時間掛かっても張付ける事をお勧めします。




3ピース構造を組立てるとこの様な形になります。(裏側からの画像)

※装着時は、ヒートプレートを仮付けしてキャブに装着後本締めして下さい。
(同調板装着後ですと後からヒートプレートが狭くて入らない可能性あります)
導風板はいつでも装着できますので最後で大丈夫です。



先ずは、ファンネルを外します。




折角外したので個々のキャブの出っ張り具合を確認して下さい。結構マニの精度でバラバラです。




こちらもマニ精度なのでしょう、個々の取付ボルトが上下してます。キッチリ作ってるので残念です

この辺りが悪いと吸入口と同調板の穴の位置が被るのでいい場所でセットして下さい。




ヒートプレートと同調を仮組みして先ずは、干渉の箇所等確認します。(エグいタコ足は何処かが干渉します)




干渉の有無をクリアーしたら今度は、吸入口と同調の穴の位置の刷り合せをしてベストな位置で決めます。
キャブの吸入口と同調板の穴が被らない最良の位置で決めて下さい。

(マニ精度の関係でどうしても被る場合はヤスリ等で同調板の拡大加工が必要になります。)



素手でやってますが、手アカが付くと鏡面にしっかり指紋が残り気になります…。




※構造上、ファンネルの下側ボルトの装着には画像の様に狭くて手が入りづらい状態です。
この部分の装着にチョット苦労をしますが、出来無い範囲ではありませんので、
頑張って装着して下さい。




画像はファンネルが6個付いた状態で装着してますが
6番ファンネル側(1番でも良いです)から1個づつ装着しないと
ボルトの締付けがうまく出来ません。
画像の様にスパナを直角に立てて締付ける事も有ります。

(苦労しますが頑張って下さい。)




一番のネックはタコ足との隙間です。(干渉の有無)
@番タコ足が一番ギリギリです。




すれすれです。干渉の場合は曲げる、切る等必要になります。




鏡面仕様のヒートプレートにタコ足が映ってるのがお解りかと思います。



同調板の先端の導風板の位置をお好みでセットします。(こちらは外向き仕様です)



こちらの導風板はエンジン側にセットしてます。




正面から見たところです。